グループ参加プログラムで話した私の振り返り
2024/04/17
自分の暴力的言動を振り返り、言動を改めなければ、形を変えて再び同じようなことが自分にやって来る。 平常時に暴力を振るわないのは当たり前。ちょっとしたことでも、暴力的思考を手放せているのかを試されている。 そして、相手を選んで暴力的手段を取る自分がいたことに気づきました。

降りてくるモノ
2024/04/17
なぜ、人を責めるか? なぜ相手を許せないのか。 なぜ、笑顔で人にやさしくできないのだろうと、、、。自分に問いを立ててみた。

ひとりでは気づけなかった
2024/04/17
僕は自分の鬱憤を晴らすために他人に八つ当たりするという行動パターンを持っていたのでした。  素直に自分の気持ちを認めると、あぁ、妻にも仕事のストレス、通勤のストレス、妻が僕の言うことを聞いてくれないと言っては八つ当たりをしていたなぁ、と思いました。

自分を認め理解し、これからをポジティブに生きること
2024/04/16
私が前向きに過ごせている一番大きな要因は、過去の後悔や反省や自己嫌悪等をすべて、自分の中で受け止め、傷つけた家族への贖罪はこれからの人生で生きていく中で償い続けると覚悟ができたことが大きいと思います。

パワハラやモラハラはどこでもある
2024/04/15
今回のことを受けて、パートナーとも会話したのですが、人の思い込みは本当に怖いなということと、人が人を勝手に決めつけるという行為は人を傷つけるということを再認識しました。

変わったこと、変わってないこと
2024/04/11
私がグループに参加してから、ちょうど1年が経ちました。1年を振り返るとたくさんのことを学び、実践することができ、成長することができているなと感じることも増えてきていることをとても嬉しく思っています。一方で、1年経った今でも、参加当時から変わないこともあります。

相手の話を聞くということ
2024/04/10
たんとに通い始めて最初の頃は「もう後がない」という危機感で不満を抑えている状態でした。自分のことばかり考えて、自分がいない時のパートナーの苦労や楽しかったことなどに思い至ることがありませんでした。

絶対に更生するという覚悟を決める
2024/04/09
僕はプログラムに参加するまで、暴力を振るっているという自覚はありませんでした。考えれば考えるほど、自分のしてきたことの重大さに気づいてゆきます。  妻と離れて暮らすようになってまだ4年半しか経っていないのです。  わずか4年半で妻の傷ついた心が回復するのでしょうか。  そして未だ僕が妻と子どもに対して行ってきた虐待は全て明らかにできているわけではないのです。  

自分とは?
2024/04/01
自分というものを持っていないが故に、生きがいだった子ども達を失った時の喪失感から「何のために生きているのだろう、死んでも良いか」という感情が芽生えたのだと思う。 趣味とか打ち込めるものが一つもない人間ならば、当然そういう感情になってしまう。 のだと思う。

相手も自分も尊重する
2024/03/27
たんとのメンバーは 自らの意志で「自分を変えよう」と入会されて 過去の自分は間違っていたと認め もう二度と暴力的な言動をしないと、自らと約束して守り続けるのですからもともと向上心が高く優秀な人たちなのだと、常に感じます。

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