『DVをしてきた自分と向き合い、これからを生き直す』
2025/09/15
私は「たんとスマイル」で、自分のDVの原因を少しずつ紐解いています。 育った時代の厳しい競争、十分に価値観をしつけてもらえなかったこと、友人に恵まれなかったこと、生来の気性…。 それらが複雑に絡み合い、まるで難解に結ばれた紐のようになっているのです。 その紐を自分一人で解くのは、到底できません。

たんとすまいるに通い始めてちょうど1年です。
2025/09/13
この1年で表面的な行動は変わったと思います。 一方で、根っこの部分を変えていく難しさを感じています。

なぜ暴力を選択するのか
2025/09/10
僕は自分の育った環境で多様な暴力を受けてきたり、見てきたりした中で、暴力に対する嫌悪感を感じていたにも関わらず、最愛のパートナーへ多様な暴力を振るってきました。

たんとすまいるに参加して1年が過ぎました
2025/09/09
今も一緒にいてくれている妻へ 本当にありがとう  素直に元気に育ってくれている息子たちへ 本当にありがとう

我を手放すこと
2025/09/05
我を横に置いて、相手と同じ景色を見るということは他者との一体感を感じることが出来て、愛・所属の欲求を満たすことに繋がるのだと思います。

 「死で終わらせない」と決めたDV加害者の四年とこれから
2025/08/30
時間が経てばチャラにできるとは加害側の理論で、被害者はその時の状況や相手の言動、表情、声、恐怖、理不尽、屈辱、怒り、憎しみなど鮮明に記憶していて、日常生活のいたるところでフラッシュバックすることがあります。つまり別居しようが離婚しようが相手の魂に二度と消えない負の記憶を与え、一生苦しめる可能性があるのです。

戦争とDVの関連性について考える
2025/08/26
私は中学1年の息子と一緒に、鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館を訪れたことがあります。戦争で散った若者たちの遺影や手紙を前に、息子はじっと立ち尽くしていました。

私 の 現 在 地
2025/08/24
そんな私の現在地は、今までの自分を反省して、これから先の人生を普通に豊かに迎えられる様、自分を改革すること、そして、自分の周りの人たちが幸せに暮らせるように愛情を持って、接していいける様目標に、日々試練と思い努力して過ごしています。

時間が解決してくれる。
2025/08/18
。私は、「時間が解決してくれる。」という言葉を全く信じていませんでしたし、なんなら「それは今の辛さに向き合えない詭弁だ!」とさえ思っていました。自分がしてしまったことは変えられないし、その結果も変わらない。そして、その物事の解決を時間に任せてしまうのは、ただ現実と向き合わずに問題を先送りにしているだけなのではないか、と考えていたのです。

気づかなかった視点
2025/08/12
妻と別居する前は、娘が1才で保育園に通っていた。妻も1年間の育休から職場に復帰して働き始めた。朝、娘が熱を出して妻が仕事を休み娘の看病をしたことも何度もある。 その時、私は妻に協力することなくそれまで通り職場に行き、自分の仕事を優先していた。

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