世界平和
2024/10/05
20代の頃は、このような戦争のニュースがあっても、対岸の火事とみなして、あまり関心を持たなかったが、40代になったからか、子供を育てているからか、他人事ではないな、戦争で死んでしまった人、苦しんでいる人にも、同じように生活があり、大切な人がいるのだ、と感じるようになった。 なんとかこれ以上の犠牲者が出ないよう、戦争を回避できると良いのだが。

パートナーの八つ当たりにも優しくしよう!
2024/10/05
人間の脳は、すごくいいかげんで、自分の都合のいいようなバイアスがかかるものなのです。人間というのは、とても弱く、ネガティブで、脳はプログラミングされたおかしな方に動いて、失敗ばかりする生き物なのです。だから、相手の怒り、イライラに対して、バカ正直に反発し、正したり、文句を言ったりすれば、事態は悪くなるだけなのです。

『交換日記』
2024/09/28
日記を読むと、いつの間にか漢字やカタカナが使えていたり、 子どもが考えているけど気づけなかったことが文章になっていたり色々な気付きがあります。

とどのつまり、自分の心を満たせる自分になるしかない
2024/09/26
 私は「たんとすまいる」に来るまでに別居してから約2年半かかりました。その間、何をしていたかというと、不安になったら、カウンセラーのカウンセリングを受けていました。それでも自分の心が本当に充足することは無いし、いつも不安だらけ。ですので、その不安な心を埋めようと、職務中でも離婚を経験した方に相談しに行って心の不安を一時的に埋めてもらったり、とにかく急激に訪れる不安を解消しようと必死になっていました。他の誰から「もらおうもらおう」とばかりしていました。

ブッダとの出会いと怒りのコントロール
2024/09/21
 私はたんとに入って5ヶ月経ちますが、グループに参加して仲間と学んでいくうちに、DV加害について多くの学びを得る機会をいただいたと思います。まだ実践できているとはとても言えませんが、少しずつ自分の変化を感じています。

言いづらい所に、歪んだ価値観
2024/09/18
私はもう離婚しており、日常的にパートナーへ加害できるような環境ではありませんが、パートーナーがいない環境であっても、いつでも加害側へ逆戻りできる事を知っています。 友人や会社の同僚・配下社員に加害することもできますし、離れて暮らすパートナーや子供たちに対してもそうです。

なぜ人は決めつけたがるのか?
2024/09/16
人は、決めつけたり決めつけられたりすると嫌な思いをするのが分かっているのに、どうしてこんなにも自分や相手に決めつけてしまうのか、または決めつけたがってしまうのか?

杪夏の夜空に彩る儚い花火
2024/09/07
花火を見上げていると、なぜか涙が勝手に頬を伝ってきました。 その時々、一瞬一瞬を力強く炸裂し、表現をする。しかしその時間は数秒で消えてしまう。花火たちは短い時間の中で、その時その時を力強く表現しています。 まるで「俺は生きているぞ!」と言わんばかりに。何か人生と同じところがある感がしました。

平和への誓いと境界線
2024/09/02
「話をよく聞くこと」や「『違い』を『良さ』と捉えて、自分の考えを見直すことを私はしていませんでした。逆に私は話を聞かず、自分の考えを押し付けて、元妻や子どもたちを傷つけてきました。そのような私の一方的なDVと虐待によって、約2年半前に私は離婚しました。

自分自身の心を見つめる
2024/08/31
自分の正体は弱くて自信がないから自分の心に蓋をして見ないようにしていました。 大切なのはその自分自身の弱さと自信のなさを受け入れること。 人間は誰もが何も出来なくて弱いものだと知ることだと思います。 だから謙虚でいることが大切なのです。

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