自分を自分でご機嫌にする
2023/12/04
同居していた頃の私はいつもにイライラし、不機嫌な態度をふりまいていました。それを「仕方ない」と言って、妻や子供たちを傷つけてきたことはすべて私の過ちでした。 私のイライラや不機嫌の背景には、私の「歪んだ価値観」がありました。 それは、「私は正しいことをしようとしている。できなくても精一杯やっている。だから私は間違っていない。それを責める相手が間違いだ。」というものでした。

自分と向き合うということ
2023/11/18
関係性をよくしたいと思うなら、まず始めることは自分を変えることだと思うのです。関係性は一人では築けない、自分と相手があってはじまるものだと思うのです。であれば、まずは自分がその関係性にできることをはじめることだと考えています。

今年の僕は変わることができただろうか
2023/11/16
僕が自覚した暴力は、あくまでも自分が気づいたことだけであることに気づいた。 僕が思うよりもずっと妻は傷ついているのだと思う。何年も、何年も、辛くて苦しくて寂しい思いをしてきたのだと思う。  人間不信に陥らせてしまったかもしれないと思う。もし、過去に戻れるのならば、やり直したい。でも、過去にはもう戻れない。

今に集中する大切さ(先々のことは本当にわからない)
2023/11/16
人の話を聞くときなどに、過去や未来に囚われるのではなく、現在に集中してみましょう。というものです。考えや視点が過去や未来にいくことが”よくわからない不安や心配や妄想”の原因となると考えるものです。

外的コントロール。DVは全て自分が選んだ選択
2023/11/08
子ども達含めて、一緒に過ごしていた日々がどれだけ幸せな事だったか。今は、自分が暴力、暴言を行った結果だと受け止める毎日です。 それに伴い、日々の何気ない出来事(友達と話せる、過ごせる、仕事がある、ご飯を食べれる、好きな事がある)に有り難みを感じています。

結婚12周年
2023/11/06
これからは年齢を重ねていくと、お互いに体力が落ちる、場合によっては病気をする、それに伴って心境の変化も起きるので、それが関係性に大きく影響することもあろうかと思います。 そんな変化を敏感に感じ取りつつ、その時その時に適合した関係性をパートナーと作っていければなと感じています。むしろ新しい関係構築を楽しんで作っていくことが大切だと感じます。

3年前の僕へ
2023/11/04
パートナー、身近な大切なヒトを失った。あなたは分かっていたはず。解決すべきは、生じてしまった目の前の問題より、もう少し根深いことを。傷つけてしまった相手が望んでいることは、表層的な回復ではない。取り繕いではない。

「七五三」
2023/11/04
別居当初は、もう二度と娘とも会えないかもしれないと真剣に思っていたことを考えると、こうして七五三を一緒にお祝いできることは本当に幸せなことであり、こうした生活を今後も続けられるかは、ひとえに自分自身の日々の選択にかかっているのだと実感しています。

怒りを想像すること
2023/11/02
自分の持ちたいイメージの枠の中で感情を想像して結論付けるのではなく、あえて見ないようにしている部分もしっかりと考えないといけないのかと思う。

「 I Have a Dream 」~笑顔の人生に生まれ変わる~
2023/10/27
過去は変えることはできない。 しかし、過去に自分がしてきた過ちを明らかにして、相手の上質世界を満たすように自分の思考や行動を変えることはできる。

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