自由について
2023/06/11
パートナーも子供も、家計を支えている私が考える義務を果たせ、でないと自由や権利はない、という考えです また逆に、私は家計を支えるという義務を果たしているのだから自由にしてよい、という考えもあります。 パートナーや子供たちにとって、私がかつてそのフリースクールがそうであったように、私のいる家庭は本当に居心地の悪い場所であったと思います 私はいつも他の生徒が先生に怒鳴られているとき、ひっぱたかれているとき、我慢するように顔をしかめていたことを覚えています 同じ思いをさせてしまったのだと思います

チャンスをくれた家族
2023/06/10
なんて愚かで、なんて身勝手な男なんだろうと自分自身が本当に嫌になりました。 離婚したくないという結論を出すくらいなら、最初からDVなんて選択する必要なんてない。 理由は色々とあるだろうけど、出会った頃のようにお互いを認め合い慈しみあうことを 何故 選ばなかったのだろうか。

気持ちの拠り所
2023/06/06
怖れを選ぶのか、平和を選ぶのか、周りがどうであれ、常に自分に選択する責任が委ねられていると改めて感じます。 自分の欲求充足が満たせてあれば、些細なことに恐れることなく、 ゆとりを持った行動ができるようになることが分かってきました。

ポジティブに生きる
2023/06/02
過去、現在に真正面から向き合い、そして、未来を含めて、全てに責任を負っていくためには、自分や周りの方に対して、素直になることだと意識するようになりました。そして、素直になるためには、「ポジティブに生きる」ことが必要ではないかと考えています。

生涯学び続けるということ
2023/05/31
自分の価値観や人間性を高めていくということは考えてみれば当たり前に必要なものなのです。  育った環境も違えば持っている価値観も違う、そんな人とどう関係を築くかを試行錯誤しながら進めていくのです。

歩いていると、このようなメッセージがお店の壁に張られていました。
2023/05/13
私は暴言・暴力をしてしまった自分を変えていくために 昨年の夏頃から学びはじめました。

学ぶこと
2023/05/09
学びをどのように実践するか。 家族には私から会えないものの、職場や友人等、人々とのつながりは続いています。 その中で自分を見つめ直すと、自分がまだ特権意識を隠し持っていたり、未だに自分だけの正しさに拘っていることに気づきます。

怒りを選択する? 平和を選択する? その選択は自分だ
2023/05/04
先日、パートナーと子供達とお出かけする際、怒りを感じてしまいましたので そのことについて綴りたいと思います。

自分と向き合う
2023/04/24
昔は結果の伴わない努力はサッサと止めるタイプでした。また、何となく出来たらOKな自分に甘いタイプでもあります。それでも、たんとすまいるで加害更生プログラムを受け続けている理由は何か。それは、自分自身の成長に繋がると信じているからです。私は『本当の強さ』の意味を全て知った訳ではありません。ただ、自分の弱さには気付けていると思います。

カメラ
2023/04/21
昨日と何も変わらない部屋ですが、パートナーも子どもがいません。今後はパートナーと子どものいない人生です。生きる希望を失い、生きる意味すら見出せない。自暴自棄になって、ふらっと人生を終わらせてしまうかもしれない、そんな精神状態で何日家に引きこもっていたでしょう。

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