『自分と向き合うということ』
2025/07/05
たんとすまいるに出会うまでは、自分が偉いと勘違いしていました。自分がどうなりたいか、どうしたいかもわからなかった自分が、変わりたいと心から思えるようになったこと、それはやはりたんとすまいるに出会い、沢山の仲間に出会えたからです。

半年や1年程度で加害性を手放せるほどあまくない
2025/07/03
最初は自分の加害性を軽くみていました。それと同時に半年くらい学べば加害性は手放せるだろう。という浅はかな考えがありました。

道半ばではあっても。
2025/06/26
私は、外では「いい人」と言われることが多いタイプです。 でも本当の私は、プライドが高く、自分を優先してほしいという気持ちが強く、他人から嫌われることを極端に恐れる人間です。 その裏返しとして、家ではつい感情的になったり、思い通りにいかないと態度に出してしまったりすることがありました。

紫陽花の咲く季節に考えること
2025/06/25
人間もまた、与えられた環境によって本人の意志に依らず育ち方を選ばされてきた、というようなことがあるかもしれません。しかし、紫陽花と違うのは人間は育った土壌にずっと根を張ることなく、自分から新たな土壌を選んだり、あるいは「肥料」を選んで取り込むことができることだと思うのです。

離れてみて気づく「日常」の幸せ
2025/06/24
なぜ、あの時この日常があること自体が奇跡なのだと捉えられなかったのか後悔しかないです。でも、あの時はそれしか選択できなかった自分がいたのも事実です。

周囲の人たちの思いやり
2025/06/18
今、私は周囲の人たちに支えられてみて相手を思いやることの大切さ、重要性を再認識しています。 それが出来ていれば良い関係性になって当たり前だし、出来ていなかったから別居となっている訳です。 私へ起こる物事の結果は、すべては私自身が招いた結果なのです。

自身を見つめ直して
2025/06/08
私は、「外では良い人」「パートナーには厳しい」という二面性を持っていました。外の人の行動に対しては「どうでもいい」と思えることでも、パートナーに対しては「こうあるべき」という理想が強く、理想通りに動いてくれないと不機嫌にしたり、暴言を吐いていました。

離婚してから2年が経つにあたって
2025/05/30
写真は結婚しているときに私が見つけて里親になり、彼女が飼っているフェレットです。たまに彼女が写真を送ってくれます。 離婚しているということに冷静になりつつも、彼女との今の繋がりを大切にしながら前向きに、引き続き学びを通じて自分を変える努力を続けていきたいです。

相手の幸せを素直に感じられる
2025/05/28
たんとすまいるに通い始めてもうすぐ4年過ぎようとしています。 私の中で考え方が変わった一つが、相手の喜びや幸せを素直に受け取り自分が喜べるようになったことです。

大人になること
2025/05/20
加害者は幼少期があったはずで、周りから愛情をもらい、命の大切さや重みを学んできたと思う。 なぜこのような最悪の行為を選んだのか、その前段階で他に選択肢があったと思うが、どうして他人を利用して自分の欲求を満たしたのだろうか。

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