自分と向き合う

私は、昨年9月から家族と別居をしており、既に1年が経ちました。

たんとすまいるには、本年5月からお世話になっております。

これまで、ミーティングを受講するにあたって、いつも気持ちを奮い立たせて参加してきました。

実は、今は独り暮らしで、夫婦間で争うことやパートナーにイライラすることが殆どなくなっておりました。

このためか、正直なところモチベーションをあげることがむずかしくなっておりました。

 

こうした中、先日、定期面談を受ける中で、お話をする機会があり、面会交流調停を終えるにあたっての心構えを相談しました。

私は、これまで直接的面会交流はないものの、数回、動画や写真は受け取りました。

面談では、こうした間接的交流でも細々とではありますが、繋がっていることを指摘して頂きました。

 

普段、SNSなどで相談すると、どうしても当事者側からの助言に偏りがちになるため、何か正当性が自分にあるかのような錯覚に陥るおそれがあることに気付きました。

 

まずは、自分と向き合うことから始めなければ、パートナーとの関係修復への可能性も閉ざしているように感じました。

このところ、片頭痛や眼精疲労、肩凝りが続いており、心療内科に相談したら、自炊や運動を続けているのであれば、なるべく薬を服用せず自力で頑張りなさいと指導受けました。

ストレスを抱えているとはいえ、最近、子供のことで話が振られると適当に相槌を打ってごまかすようになっており、自分に負けていたようにも感じます。

 

無理な目標は立てず、自分への欲求充足を満たしながら、日々歩んでいきたいと思っています。 

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