既知と未知
知らないことだらけだなとつくづく思う。
知っているつもりだったこと、
知っているふりをしていたこと、
自分が知りたいように思い込んだこと、
知っているようで知らないことだらけ。
既知だと思っていた過去も、全て自分が思いたいように知っている。
相手がどれだけ苦しんで、どんな時間を過ごしたのか、想像してみる。
ただただ、想像を欠いていた。
自分の都合の既知だった。
未熟だなとつくづく思ってしまう。
よし、それでもこれからは全身で耳を傾けて、今を知っていこう。
耳おやじ 耳野傾聴さん(想像上の憧れの人物です。笑)のようになる!
未知の世界を全身で前進。
グループのみなさんの心に耳を傾けることが幸せです。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。
2-2