カインドフルネスの実践

今月の課題はカインドフルネスを実践する事です。

 

沢山の親切をする事を意識して生活しています。

私はこの課題に何回か取り組んでいます。

初めて実践し始めた時は親切にする事が難しくて大変でした。親切にするタイミングがない。親切にする事が見つからない。そんな感じでした。親切のハードルが高い状態でした。

でも今はハードルが低くなってきました。

理由としては以下のような事です。

 

・親切の引き出しが増えた

実践していくうちに親切な事と思う行動が増えていきます。記録しているので読み返す事で再認識する事もできます。

 

・親切にする対象が増えた

最初は誰かにその場で親切にしなければと思っていました。しかし親切にする対象は別に人じゃなくても良いんです。物や動物や自然など。花に水をあげる。バイクの洗車をする。トイレのスリッパを揃える。猫をなでなでする。対象を広げるとグゥんと一気に引き出しが増えます。

 

・気づきのワーク

たんとでは気付いた事感謝したい事嬉しかった事恵まれていると思った事、感動した事などを日頃から書き留める事をします。すると感謝したい事や嬉しいと感じる事が増えていきます。自分がしてもらった嬉しい事や感謝したい事を、誰かにしてあげればそれは親切だと思います。窓口のお兄さんが凄く優しく丁寧に教えてくれた。私も誰かに優しく丁寧に説明しよう。笑顔で挨拶されて気持ちがいい。こちらも笑顔で挨拶。美味しいごんを作ってくれた、私も何か作ろう。などそんな感じです。

 

優しくすれば優しさが返って来たりして気持ちが良いです。カインドフルネスの実践は良い人間関係を作るのにとても効果があると思います。

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