親父ギャク

たんとすまいるで学びを始めて6年。
通い始め当初はアラサーだと思っていたら、今はしっかりアラフォーです。
別居生活の中で親父ギャグも習慣としてだいぶ身についてきました。

 

今日思いついた親父ギャグなぞなぞは、
「未婚のみかんがバーで野菜に求婚しました。さてその野菜は?」

 

正解は人それぞれでも良いのかなと思っているのですが、今日思いついたのは「きゅうりのCucumber」(求婚BAR)です。。。笑

 

きゅうりの美味しい季節になってきましたね。。。冷汗、笑
こんな風に自分の親父ギャグをあてに元気に生活しています。

 

私たちはたんとすまいるの学びで身につけたい7つの習慣(選択理論心理学)を学んでいます。

 

耳を傾ける、励ます、尊敬する、受け入れる、違いを交渉する、信頼する、支援する。

 

言葉にするとすごくシンプルで良いですね。

 

実際に普段の生活で意識的に実践していたのですが、自分の支配的な行動とその行動を正当化する癖に気づかされました。

 

それは先日、上司に仕事のことで交渉したいできごとがありました。
そのことについて上司に連絡をしたときに、相手の状況や立場などを全く考えずに、自分の都合で交渉する内容を連絡してしまいました。
心を落ち着かせて、自分の行動と連絡内容を振り返ると、連絡内容は違いを交渉するに聞こえなくないけれど、相手の状況やタイミングなどを考えると文句を言う、責める(致命的7つの習慣)、という行動になっていたと思います。
自分自身の行動の目的に相手を批判したい、それを分からせたいという思いも自分の心の内にあったことにも気づかされました。
そのあとに唐突な連絡内容を謝り、時間があるときに話しが出来ますかと
あらためて連絡をすることができました。そして後日、上司と会話をして関係性は良い方向へ進んだのではないかと思っています。

 

自分の未熟さに気づかされている生活の中で、自分自身を親父ギャグで励ましながら、今いるところから一歩だとしても前進したいと思っています。

たんとすまいるに通って、「自分を信頼する、相手を信頼する、人間関係を信頼する。」ということを自分のポジティブセルフトークにして、人間関係ってこんなに暖かいことなんだなぁと思うことがあります。
それは24時間生活している中で、ほんの数秒かもしれないし、一瞬のできごとかもしれないけれど、そんな人間の暖かさを頼りに生きてみても良いのかなと思っています。

 

今日も親父ギャグを考えて、仲間の笑顔を思い、変化を怖れずに歩きます。

 ありがとうございます。

                              2-8