年が明ける、別居してから初めての年明けを迎え時間の経過を意識せざるを得ない。自分が妻にしてきたことがモラハラだと言われ、初めてモラハラというものを意識した。どうしていいか分からない状態で「タントスマイル」を見つけ参加することにした。一人で苦しい状況の中、ここで仲間に入れたことに感謝をしたいと思っている。一人になったときに一緒に学ぶ仲間がいる、家族と会えなず孤独感に襲われる心理状態の中で、所属の欲求を満たすことにもつながった。他にも自分の生活の中でのこれまで意識して来なかったつながりも大切にするようになった。家族に依存せ
ず自分の人生を充足するために、所属の欲求が強い私には依存しないつながりが必要だということが認識できた。
別居して一人になったことで、自分の人生ではなく妻や子供たちの人生に乗っていたことに気付いた。自分で人生の充足ができず家族をコントロールすることに依存してきたように思う。まずは自分の人生の充足を自分で責任を持たなければならない。そうでなければ同じことを繰り返す。
これからどうなるかを考えると先が見えず不安になってしまうが、恐れを手放して今を生きることで心穏やかに過ごして生きたい。
年明けの今、時間が経過していくことを最も意識する時期です。みなさんそれぞれに時が流れている、その中で私の人生につながってくれた人たちに感謝するとともに、みなさんが幸せであることをお祈りいたします。
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