再スタート

私がパートナーと別居することになり、たんとすまいるに参加し始めたのは2024年4月のことでした。それから2年経ち、私はパートナーとまた同居に戻ることができました。別居を始めた当初はパートナーの頭の中には離婚という選択肢もあったようですが、私に更生するチャンスを与えてくれたこと、2年後の今また私と同じ家族として再スタートするという選択をしてくれたことに対してパートナーにはとても感謝しています。また、もちろん私が再同居という道をたどることができたのはひとえにたんとすまいるでの学びがあったからだと思っています。たんとすまいるのファシリテーターの方々、また共に学んできたグループメンバーの方々には大変感謝しています。写真は毎年4月頭に近所の公園で開催される桜祭りの写真です。2年前は別居になってしまったつらい気持ちで桜の花を見ている余裕は無かったのですが、今年はとても良い気持ちで桜の花を見ることができます。

 

再同居するにあたり、不安もありました。別居期間中にパートナーと良い関係を維持できていたのは単純に会う頻度が減っていたから、パートナーや子供に対してイライラする機会がそもそもほとんど無かったからだと思っていたので、再同居となればまた家族に対してイライラが出てしまうかも知れないという不安がありました。実際、再同居後にイライラすることが既に何度かありました。そのイライラを家族に直接的な形でぶつけるということはしていないのですが、パートナーからは「不機嫌オーラが出ていたよ」と何度か指摘されました。

 

しかし、このようにパートナーがその都度指摘してくれること自体、私たちの関係が改善した証かなと思っています。別居以前の私たちの関係ではパートナーは私を怖がってそういった指摘をすること自体がほとんどありませんでした。お互いがお互いの不満を言えないまま抱え続けて、あるとき一気に爆発してしまい、爆発した時にはもう修復が困難な状態になっている、というのが以前の私たちの関係でした。以前よりもそういったことを気軽に話し合える関係になり、とても良かったと思っています。

 

再同居はゴールではなく再スタートだと思っています。これからも今まで同様に学び続けていきたいと思っています。

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