今年3月から、新しい上司が私たちの職場に着任されました。
まだ1か月ほどしかご一緒していませんが、コミュニケーションが取りやすく、部下の話を遮らずに最後まで聞き、感情をコントロールしながら冷静に判断される、とても接しやすい方だと感じています。私たちと年齢が近いことも、その印象に影響しているのかもしれません。何より、3月に上司が変わってから、職場のみんなの機嫌が良くなり、表情も生き生きとしているように感じます。
以前の上司はかなり厳格で、「俺について来い」といったタイプの方でした。リーダーシップがあり、即断即決のできる方ではありましたが、感情的に怒ったり、機嫌によって態度が変わったり、部下の話を遮って意見や相談を聞かなかったり、自分のやり方を周囲に強いるような面もありました。
私自身も何とか歯を食いしばって頑張ってきましたが、そのような環境では、部下が次第に萎縮し、自発的な意見や提案が減り、チーム内の不信感が強まり、協力よりも自己防衛が優先されるようになって、人間関係がぎくしゃくし、メンタルの不調や人材流出にもつながっていたように思います。
一方で、自分自身のことを振り返ってみると、過去の職場環境は、私がパートナーや子どもたちにしてきたことととてもよく似ていたように思います。当時の私は、パートナーや子どもたちの話をまったく聞かず、何でも否定し、自分の意見だけを押し通し、一つのミスも許さない、そのような環境を家庭の中でつくっていました。
当時の私は、「自分の機嫌は自分でとるしかないこと」や、「他人を変えることはできないこと」を理解しておらず、周囲の人々、特にパートナーや子どもたちに対して、致命的な7つの習慣ばかりをしていたのだと思います。たんとすまいるに参加して1年半が経過しましたが、参加していなければ、このようなことにも気づくことはできなかったと思います。
まだまだ今の自分は不十分だと感じることが多いですが、これからも、たんとすまいるや日々の生活の中で学び続け、過去の自分では気づくことのできなかったことに、これからもたくさん気づけるようになりたいと思います。
写真は近所の公園の桜です。本文とは関係ありませんが、とても綺麗だったので撮影しました。
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