自身を見つめ直して
2025/06/08
私は、「外では良い人」「パートナーには厳しい」という二面性を持っていました。外の人の行動に対しては「どうでもいい」と思えることでも、パートナーに対しては「こうあるべき」という理想が強く、理想通りに動いてくれないと不機嫌にしたり、暴言を吐いていました。

離婚してから2年が経つにあたって
2025/05/30
写真は結婚しているときに私が見つけて里親になり、彼女が飼っているフェレットです。たまに彼女が写真を送ってくれます。 離婚しているということに冷静になりつつも、彼女との今の繋がりを大切にしながら前向きに、引き続き学びを通じて自分を変える努力を続けていきたいです。

相手の幸せを素直に感じられる
2025/05/28
たんとすまいるに通い始めてもうすぐ4年過ぎようとしています。 私の中で考え方が変わった一つが、相手の喜びや幸せを素直に受け取り自分が喜べるようになったことです。

大人になること
2025/05/20
加害者は幼少期があったはずで、周りから愛情をもらい、命の大切さや重みを学んできたと思う。 なぜこのような最悪の行為を選んだのか、その前段階で他に選択肢があったと思うが、どうして他人を利用して自分の欲求を満たしたのだろうか。

あるものに目をむけること
2025/05/10
なくなることによって、ありがたさがわかることは、よくあるから なくなる前から感謝しておこうと、思いました。

子どもの寝顔を見て感じる幸せ
2025/04/27
妻に対する暴言・暴力を手放すために別居して「たんとすまいる」に参加したにも関わらず、初めの頃は子どもと離れてさみしくて、可愛そうな自分にばかりに思考が向いていました。

いろいろなメディアでの学び
2025/04/25
暴力の連鎖。親が家族に行った暴力は、子がそれを繰り返すことにもつながる。子どもは小さいことでも必ず覚えている。子の失敗に親が目をそらせば、子は自己尊厳を大きく損ね他者を傷つけることでそれを満たそうとするかもしれないし、子の前で感情のままに家族や他者を傷つける場面を見せれば、子はそれをしてもいいことだと認識して繰り返すことになる

あれから1年、これから1年
2025/04/19
1年前よりも画期的な変化として、 毎日の生活で後悔や後ろ向きな感情に囚われることが無く、日々充実して、今に完結した人生を送ることができていると思います。

出会いと別れの季節に考えること
2025/04/16
私は自分が特に「別れ」を悪いものとして捉える傾向があると感じています。それ自体は必ずしも悪いことと言い切れるわけではありませんが、それが限度を超えて人や物に執着するようになると、「別れ」を悪いものと捉える考えは極端な行動につながる可能性があると考えています。

自分の機嫌は自分でとる
2025/04/03
人が変わるということは長い時間がかかることだと痛感しています。頭ではわかっているのですが行為と思考が伴わず、挑戦しては失敗することを繰り返しています。それでも何か行動しないと自分を変えることができないので、今年から挑戦していることは、プログラムの仲間から教わった「自分の機嫌は自分でとる」です。

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