心にゆとりが持てる一年になりますように

2024年どんな年になるか、

年末に皆そんなことを想像しながら、

来る年に期待を込めるものです。

しかし、今年はどうでしょうか?地震に、航空機事故大変なことが起きています。

中国の言い伝えで辰年は、なにか大きなことが起きると言われますが、

それとなく、当たっているのかもしれません。

これらの出来事をどう見るか、これまた人それぞれなのも事実です。

出来事で気分が落ち込み今年は悪い年とするか。悪い災いは過ぎ去り、いい出来事に期待するか。色々と考えてがあるはずです。

生活に一喜一憂しながら、生きていることを再認識されます。

物事、人との見方、とらえ方次第で気持ちが大きく変わってくることはこれまでも幾度も体験しています。

相手を嫌な奴とラベリングすれば、その先、その人物との関係はいい方向には進んでいくはずがありません。

当然、そうラベリングをしたのは自分が見聞きしたことをフィルターにかけた結果とも言えます。

一過性の人間関係ならともかく、長く付き合う相手であればあるほど苦痛でしかありません。

その打破には、身につけたい7つの習慣があるとおもいます。これを意識し、取り入れるうち、自分の受容性が少しずつ、大きくなっていることを実感しています。

兎角、夫婦関係です。

相手のやることなす事に、目をキョロキョロさせ、あれがこれが気に食わないと文句をいう。

悪い7つの習慣の実践にほかなりません。当然のことながら、関係が悪くなり、坂道を転げ落ちるかのように、加速しながら、勢いをつけながら、下に下に、関係はよりギクシャクします。

マインド、見方、とらえ方を変えない限り、この自然な動きを止まることはできないはずです。

相手に対する見方、ちょっと角度を変えて見ると、違った一面を見ることができます。

きっかけを与えてくれるのは、身につけたい7つの習慣のインプットであり、実践であると考えています。

これは人間関係だけではない、物事見方、仕事に通じていることが気づきとなっています。

仕事に不満を抱き、不満不平だけを口にすれば、当然仕事の意欲低下、生産性は減退します。そして、その仕事から退くことにもつながって行くでしょう。

 

良いポイント、方向に目を向ければ、バラ色とまではいかないまでも仕事をやることに期待が持ちながら取り組めていると感じるのです。

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